僕達は時に どうしようもない 過ちを犯し そのうちに少し 俯瞰になる 傍観者ごとく まるで何もなかった様な 顔をして歩き出す だけど今日も 覚えている 戦いは終わらない きっと誰もが愛を守るためだった 僕達はほんの 点でしかなく 全てでもあって いつの日かそれが 結び合って 線になるのなら ここが宇宙(そら)を漂うだけの 小さなかたまりでも 明日もきっと 諦めない 戦いを恐れずに きっと誰もが愛を守るそのために まるで何もなかった様な 顔をして歩き出す だけど今日も 覚えている 戦いは終わらない きっと誰もが愛を守るそのために きっと誰もが何かを信じていたい