白に潰された虚しき静寂 同じ色を重ねた 帰らない日々を大事そうに抱えて 何を得るのか 幾度願い祈ったろう 砂のように零れ散っていく 訳も無く溢れた涙の跡 冷たい夜が明けるまで せめて君にこの星屑を 悲しいことなんかじゃないから 今にも消えそうな淡い灯火 確かに此処に在る必然 小さな揺り籠の中 どんな顔すれば笑ってくれるかな? You are my ray of hope 一縷の光 暗闇の中で何度痛みを感じては 受け入れただろう 手にした温もり それさえも偽りで冷え切っていたよ かけがえのない 何かを 失ってまた 震えてる いつも包み込んでくれたのに 優しさに 閉ざす真実 その鍵をそっと外すよ 独り言だとしてもいつか届くといい な I wanna be with you そのままでいい、 綺麗な夢なんて望んでないよ I wanna sing for you 口ずさんでくれるかな 今にも消えそうな淡い灯火 確かに此処に在る必然 小さな揺り籠の中 どんな顔すれば笑ってくれるかな? You are my ray of hope 僕にとってかけがえのない 一縷の光