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歌詞

雨降りしひとり 十余り四つ眠り目擦る ラムネの向こう ガラス明け六つ透かして 逢えなくなったんだ どんな気持ちでいればいい 不変変化なら金魚の呼吸に 倣え代われ 底に上がりゆくリンゴ引かれ どこにでも 行って病んだ 重力科学が意味を 飛ばしたの何時だっけ そんなものあったって 戻ることはない今もまだ 灯り灯り六時 街が赤に染まってく 30点のテスト 耳を掠めて飛んでった こんなはずじゃなかった いつも一言余計で 3000年待てど 互い違いが噛み合うことなく 外へ溶けていく 輪郭消えて どこへでも 言って止んだ 通り過ぎていく記憶 時間など意味ないけど まつシグナル 未だ瞼裏君の背中