夜空に星が瞬く 滲んだ涙こぼれる 凍る風 凪ぎ 白く霧立つ 美しい気配に君が重なる 舞い降りた女神のようさ 綺麗な微笑み 愛おしい 嗚呼… 僕の痛み全て包まれた 優しさに溢れ満ち足る夢 君の居る世界で生きる それだけで 僕の命よ 輝け 夜空に吐息をかけて 滲んだ明日の影 狂おしいほどに揺れ合ったまま 過ぎ去りし日の罪を打ち明けた 傷を裂く君に溺れて瞳映る僕 赦される 嗚呼… 君が笑う声で癒されて 僕の歌声で守る世界 描いた楽園で永遠(とわ)に あたためて 君の命を灯して 僕の痛み全て包まれた 優しさに溢れ満ち足る夢 君の居る世界で生きる それだけで 僕の命よ 輝け 僕に降りた女神 嗚呼… 愛しい