最終までチクタク鳴ってる 仕方がないね 知らぬ誰かが決めてたから 満たされないまま笑って 愛情たっぷり仮面 着こなして こんなハリボテな関係 ねだってる それじゃあ 僕ら快楽へ超特急 空の眼で超特急 まだ夢だけど もう一回 匂いだけがなんかリアルだから 裸足のままで3番線 裸の真名で恋をして 今朝見たばかりの嘘が啜り泣いてる ああそれは本当に笑ってる? 仕方がないね 知らぬ誰かの連絡待ち 「だって」「だって」 ワガママで いなしたり 「病んだ」「病んだ」「病んだ」 愛 欲しがったり 「でも面倒なら恋とかいいかな」 なんて 君は快楽へ超特急 愛の眼で超特急 胸 髪 顔 声 ピンと伸びる背と この劣情 ハッキリと分かる 裸足のままで3番線 なら裸のままで恋をして 知らない誰かが勝手に決めたルール 「あたし 誰でも良いの 本当に ギュッとされるから いのちの意味も 気になってる 気になってる」 僕らの恋は「ない 居ない」 君は快楽へ超特急 まだ夢だけど もう一回 匂いだけがなんかリアルだから 裸足のままで3番線 裸の真名で恋をして 今朝見たばかりの嘘が啜り泣いてる 匂いだけがなんかリアルだから