いつかの過ぎ去った日思い出す そんな朝 何故だろう 苦笑いばかり生まれてくるのは 目覚めた時からずっと頭が痛むよ 全部昨日から降っている 雨のせいなんだろう どんな思いが溢れても 変わらない現実 嗚呼 悲しいほど 晴れ渡る空が見えるのに ずっと何か大切な物 忘れているような気がする いつもの道を歩き思い出す 遠い日々 景色は変わってるのに あの日に縛られ 一人だけじゃ知れなかった 素直な自分を 今ならわかる気がする 伝えられないのに 滲んで消えてしまう 聞こえていた言葉 嗚呼 この気持ちも 雨に流されてしまえば 違う物語紡いで 知らない未来を笑えた? 嗚呼 悲しいほど 晴れ渡る空が見えるのに ずっと何か大切な物 忘れているような気がする