別大国道 バスに揺られながら かんたん広場 10号線 通り抜け 中央通り 若草公園 あの日描いた夢の続き 今でも追っている いつだって ここから始まる 僕らの物語 かけがえのない仲間たちよ いつまでも 忘れずいたいよな 君がいるから 僕がいる 桜の花が咲き乱れる頃 君は今誰とこの花びらを見てるの 最後に交わした 約束を 胸に今 歌ってるんだ いつだって ここから始まる 僕らの物語 変わっていくこと 変わらないこと 胸につっかえて 取れない過去も未来も 君と笑い飛ばせればいい ふと心に沸いた 寂しさを 紛らわすかの様に携帯を手に取った 「いつでん帰っておいでよ」と 独りじゃないと軽くなった いつだって ここから始まる 僕らの物語 かけがえのない仲間たちよ いつかまた過去も未来も 君と笑い飛ばせればいい 君がいるから 僕がいる