ありふれた日常で拠り所を探す様に 移ろいで行く「本当」を探してる 僕は君じゃないから 君は僕じゃないけど 同じ気持ちになれたら どんなにいいのだろう 擦り切れる程に 聴いたあのラブソング ゆらゆらと揺れる心模様 変わらない愛 求めて この日々の憂いも 巡り巡った優しさも 気持ちのひとつひとつが 君の為の歌になる どこで何をしてても 繋がっていたいから いくら紡いでも 紡ぎきれない 伝わるといいな 吐き出された言葉たちに 溺れてしまわない様に 今日という日が終わる時 君のこと考えてたい 声が枯れる程 に 歌ったあのラブソング 呆れる程 笑ってくれるような そんな瞬間を 求めて 人知れない涙も 差し出された温もりも 何もない僕だけど あなたの為の歌にする どこで何をしてても 繋がっているんだよ だから一人じゃない もう大丈夫 誰がなんと言おうとも ありったけの愛を込めて