通り風吹いて 影地をはって 君のスカートが暴れている 少し振り向いて 目を細めて 僕を疑うんだ 気になってたことも 聞けんままでいるよ どうするか 忘れるか 今日なにがいいの? きみの蕎麦でいいよ くだらない冗談を交わして 君がいればもういいや なんて言ったってきみは 馬鹿にするだろうけど いらないよ お金も ケータイも BAD TUNING SHE またも違うキー この生活に そこにリアリティは なくてもいいんだってきみの 鼻歌のように 外灯道照らして 影合わさって 薄明かりは続いている 君は振り向いて 目を細めて 僕に微笑むんだ 言いかけた思いも 言えんままでいるよ もういいか やめとくか なんで笑ってるの なんでもないよって 溢れ出す感情を隠して 時が経てば僕ら なんていったって 君のそばにいるだろうけど いらないよ 言葉も 約束も BAD TUNING SHE 歌詞も違うし だけどそれでいい 君のままがいい 正しさってたいして 大切じゃないみたい 君がいればもういいや なんて言ったってきみは 馬鹿にするだろうけど いらないよ お金も ケータイも BAD TUNING SHE またも違うキー この生活に そこにリアリティは なくてもいいんだってきみの 鼻歌のように