ババッ《悪》 誰か言った 才能だって なにそれ 誰が言った? 採納待って ねぇ 迷い込んだ迷宮 毎 迷子 出口なんて永久 ないないの 使い込んだ《知能》 下位 解雇 錆び付いた感情で吐露 巡り 目ぐるぐる ズダッダ 方向感覚ない ぐらった 捲り 目くるくる ウダッダ 咆哮間隔ない ぐだった 綺麗な《人形》なら居るだけで 誰かが褒めてくれるのに 悲劇の《叫び》 掠れるだけで 誰にも届かない ババッ《悪》 演劇を作る監督は 努力を惜しまず捧げた 演劇を評する観客は 才能だと褒め称えた 光浴びる主役 彩 最高 陰り帯びる傍役 さえないの 忍び迫る厄災 滞 退路 腐り切る感性《回顧》 巡り 目ぐるぐる ズダッダ 奇跡起こらない ワハッハ 捲り 目くるくる ウダッダ 輝石探せない ワハッハ ラララ《さよなら》 【成功者】 が見てるその世界は必ずしも 【半端者】 が見てる世界と一致しない ラララ《さよなら》 【成功者】 が進む《人生》が正しいとしても 【半端者】 が進む《人生》にそぐわない 巡り 目ぐるぐる ズダッダ 方向感覚ない ぐらった 捲り 目くるくる ウダッダ 咆哮間隔ない ぐだった 綺麗な《人形》なら居るだけで 誰かが褒めてくれるのに 悲劇の《叫び》 掠れるだけで 誰にも届かない ババッ《悪》 『世界』は美しい ババッ《悪》