いつもそばにあったはずの 鋭さがみつからない 失ない続けていく 他人事さながらに 同時代性に ただ 流され 安逸に 甘んじる生き方でいいのか? 歩み拒む 過去の誤ちに 未来を決めさせはしない あの日見た 夢の 残像が 瞳に煌めく 今もう一度 (荒れ狂う風よ さぁ) 鳴り止まない 残響を 未来へと繋ぐ 最期の時まで (叫べ 生きる意味 嗚呼) 少年だった日の誓いは今 唄われて聖歌となれ 愛も欺瞞も 吹き飛ぶような瞬間が欲しい あの月を釣り上げ水面に 飾ろうか いつかみた君の微笑みを 幻に変え 空へと射抜く あの日見た 夢の 残像が 瞳に煌めく 今もう一度 (荒れ狂う風よ さぁ) 鳴り止まない 残響を 未来へと繋ぐ 最期の時まで (叫べ 生きる意味 嗚呼) 少年だった日の誓いは今 唄われて聖歌となる