いつもと違う香り 助手席に彼女の風 感じたのは あなたが今日はなぜか冷たく 思われたから 瞳のぞく 夏の爪あとさえ消えた砂浜には 少年の声だけ あの頃に帰ろうと叫ぶ 悲しいね でも抱きしめて 言葉に出来ないくらい 優しいね ねえさよならが 波に消されて聞き取れない 【 ♪ 】 夏が来る前にもう灼けてた 私の肩にキスをしたね ひやかす仲間たちの中に 彼女がいたこと気づかないで 誰かが運命のベクトルをずらした 恋をする気持ちを責めない 神様さえも 悲しいね でも抱きしめて 心はもう遠くても 優しいね 想い出までも 黄昏の海返すつもり? 【 ♪ 】 街へ帰るHigh way横顔見れなくて 気まずさ透かすよう 窓開けたら涙ちぎれた 悲しいね でも抱きしめて 言葉に出来ないくらい 優しいね ねえさよならが 波に消されて聞き取れない でも 抱きしめて 言葉に出来ないくらい 優しいね ねぇ さよならが 波に消されて聞き取れない でも 抱きしめて 言葉に出来ないくらい 優しいね ねぇ さよならが