淋しい夜は この海辺に来るの 遠い空の下で暮らす あなた 想う 二人で聞いた波の音を あなたも時々 思い出す? ”離れていても いつも 傍にいるよ” 照れながら言ってた でも それが 心の絆なのよ 忘れないで欲しい 二人の想い出 抱きしめて あなたを待っているわ 週末には あなたからの電話 強がっても 変わらぬ声聞くと つらい あなたなしではいられないの 離れて初めて気づいたわ ”今すぐ逢いたい”と 我儘言えば 飛んで来ると思う そんな人だから 口に出るのは ”私は 大丈夫・・・” 二人の優しさ 抱きしめて あなたを待っているわ 【 ♪ 】 あなたが帰るその日までに私 素直な人になる 押し寄せる波に負けないくらい 二人はいつまでも・・・ 離れていても 信じている あなたを愛している