白紙の今日が始まり ただ立ち尽くす どんな音を足す? 珈琲を冷ますあの朝焼けは まだ答えを知らない これしかないからさ 僕はずっと追いかけるんだ 暗がりから伸びた手よ どうか陽だまりへと続け この歌を描いてゆけ ずっと、きっと冷めない熱で 癒えない痛みで描いてゆけ ずっと 最低な今日が終わり 乾いてもない喉に炭酸を流した 逃避行は続く 人の波からあぶれながら 僕にはないからさ 君が持つような輝きは 愛していたいけど憎んでしまう 夜もあること ごめんね いつか命果てる日には 白い羽が降り注ぐのだろう それをかき集めて あの人の揺られる雲間へ落ちてゆく 雲間へ落ちてゆく ずっとちっぽけで 誇らしい芸術をだき抱えて 生きている 「これで終わりにしよう」 なんて、 うそぶいてはギターかき鳴らす 愛してやまぬものがここにある! 君は砂を掬い不格好な塔の続きを 積み上げてゆくんだ!
