街の路地フロア 君の影Dancer 踊るその顔は 今とは違うな ワンピースと麦わら帽子 季節に構わず Dancin' All night long 流行り遅れた 髪型のまま それもそうか 過去の君だから 2人でTalking あのカフェも Closing Can't feel it anymore 「何考えてんの?」 尋ねる声は少し遠慮気味 「なんでもねーよ」 少し生意気な返答 空になった弁当箱が入った 朝より軽いバッグを 俺に持たせて2人での下校 「じゃあいいけど」 些細なモノ 最初の衝動 互いの事 なんて知らない 夏に任せ 2人同じ量かいた汗 傷を知らない黒い髪と 少し短いスカートを揺らす風 握った汗ばんだ手は 乾燥した頃離れて 変わらないこの街の匂い 君を乗せたあの立ち漕ぎも きっとフラつくよ今じゃもう 嫌だろ? こんな細っそいモヤシ野郎 なあ、返事してくれよ 俺ならここ まだ黒髪のままで笑う顔 空になった心 「今何考えてんの?」 街の路地フロア 君の影Dancer 踊るその顔は 今とは違うな ワンピースと麦わら帽子 季節に構わず Dancin' All night long 流行り遅れた 髪型のまま それもそうか 過去の君だから 2人でTalking あのカフェも Closing Can't feel it anymore 「アナタの歌う曲が好き」 忘れずにいる今も 君は居ないはずなのに 聞こえるシンガロング 吸わないタバコ でも付いていく喫煙所 You puff out smoke 匂いは消えても こびり付いてる記憶 あの子はギターを持っていて 僕は開くPC DTM 仕事の愚痴聞いて 好きな音楽を好きなだけ聴く関係 次は家に行くよって 君に言われたけど 鳴らないインターフォン うやむやなまま消えた君はGhost あの頃に戻れても 君が吸うタバコ 1人待つよ 渋谷のライブも 見ずgo home 思い出せるけど 想い出じゃないのかも だからI forgot 君の曲のあのフレーズも 街の路地フロア 君の影Dancer 踊るその顔は 今とは違うな ワンピースと麦わら帽子 季節に構わず Dancin' All night long 流行り遅れた 髪型のまま それもそうか 過去の君だから 2人でTalking あのカフェも Closing Can't feel it anymore
