ノスタルジースポット

歌詞

新首都東京から東濃へ 俺はまだ信じとるよ クマゼミのアラーム今日もいい天気 リズム風の扇風機 少し小さい練習着 妹は今日ペン習字 ボール跡があんまついてない金属 バット 杖代わりについて 怒られてもうしんどくなっとる ずっとあった疎外感 打った！良くてサードライナー 要らなかったドライヤー 心踊るモン欲しくてもがいた From高根団地の404 あの掃除の終わりの音楽と 根本小の滑り台の上感じた風が 向けた今の方角を 身長、体重、勉強 スポーツテスト 視力に健康 遠投、持久走 デュエマのコレクション 家庭科で使うエプロン どれをとっても 平均以下のboyの日常 流れてくる過去の映像 苦い思い出も歌詞でメンション 今ようやく開いた目 そろそろ打たなきゃ下位打線 一両編成の太多線 で抱いた夢はまだ描いてる途中 まだ望みは捨てんなその人生に クマゼミのアラーム 多治見はいい天気 リズム刻みビートメイキング 君より少し長い帰り道 飛ぶ萩石見I’m from Gotsu City 青い空と海 赤い甍の波 「田舎の原作」ってくらい田舎の町 一両編成の汽車 まるでバスみたい 車飛ばした方が実は早い 狭い世界だから 目立てばされた淘汰 いじめ・いじりの違いも わからない奴を 尻目に地元でしてるライブ カメラは元従業員の俺を映せない 嫌いな奴も混同で 頷かせる最後 在りし日の変わりモノ 今は街の顔役 「また帰ってきんさい」って 言われるうちに帰ろう 長い帰り道家族のこと思う 大人なのに未だへそ曲がってる 地元住民の大半腰曲がってる 変わってるのは街じゃなく俺の方 そう今思えるから多分そう だろ？ From はクソみたい街 広報は早く俺にCall me これはツンデレType Shit もう一度言うFrom クソみたい街 最初に見惚れた女のようだな 烏山City地元 大人が声を出して泣いても いい場所なぜか頼ってしまうの シャッターが閉まっている 何もない街にゃ 人が嫌いな俺の居場所があった 行くベイシア 知り合いに会わない 50年間開発中な 大金台とか 「だいじだ」俺みたいな奴へ 小さい街のマイナーな競技の大会 給湯室で叱られてた剣道はいつも 一回戦敗退 地元のすごい奴の名前がある 市役所の横断幕には Fucked 'up 中指立てた 斜に構えてた 地元の連れに聞かせた 「syuzinkou」 四年前とかでなんにも無反応 ごじゃっぺばっかの少年が少しだけ 夢を叶えた 最近街で声をかけられるらしいよ ママは