AWA

歌詞

己のど真ん中に空いていた空洞の その輪郭に丁度合う様に 裏も表さえ無い 拗らせた空想を さながら中学二年生の様に 今 暗い海へ微睡んでは零れ落ちる 曝け出して ハイになって 踊り明かそうぜ 消えゆくマボロシだって 本当だって 虚構だって 戯けて行こうぜ その偶像の向こうへ 些かも覚えのない 真っ青な痣が 心の深い場所にできている 未だどうしようもない 消えない痛みさえ 過ちをいつまでも忘れない様に 今 果てのない後悔の淵に立ち 呆けては眠る 僕らが見つけた たった一瞬の瞬きさえ 何も知らない 馬鹿のフリでもしなきゃ 消えてしまいそうだから この喉から 手を伸ばして 地獄の果てまで 後ろ指でもいいさ 確かめるさ この言葉が 夢か現か その時にまた会おうぜ 曝け出して ハイになって 踊り明かそうぜ 消えゆくマボロシだって 本当だって 虚構だって 戯けて行こうぜ その偶像の向こうへ ハッピーエンドにしようぜ

このページをシェア

この曲を含むプレイリスト

Gero×ウォルピスカーター×164
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし