我らは生まれ落ちた時から永遠に ひとりきりなんだといつも 思ってたけど 最寄りのコンビニで 買うただのサイダーも どうしようもなく面白くなるから 君が大好きだ 大好きだ 生き抜く嵐の真ん中 ここらは青空地帯だ 天才的だ 君のその 落としてきちゃった常識 夢みたいだ 夢みたいだ ありがと 柄にもなく万物に感謝しそう 見せたい景色が広がっていくんだ 不思議だよ 誰にも届きやしないだろうと 諦めて 口を噤んできた日々の果てで バースデイ 君を見つけた 君を見つけたのだ 幾億万年待ってた 夢より最高 リアルだ 天才的だ 君のその ポケットの中のたくらみ たとえ我ら不揃いでも ちょっとずつゆけたらいいのさ そんな単純じゃないのかな でも夢じゃないんだ 夢じゃないんだな