踊ってみせて 魂を燃やしながら 惑わすもの 纏うものなどないよ 友達にも 言えないエゴの数々 振り落とす 己の生まれや育ち 匂い 土砂降りの雨の中で 夢をみたことが こだまするなあ 誰かを想った記憶が 心を蝕んでゆくのならば ここら辺で 愛など愛など 捨ててゆきたい いつから私は やさしい人を演じだしたのだろう ただの命 悪く悪く それはワルツワルツ 汚くあれ 土砂降りの雨の中で 心躍る夢を 夢をみたこと ずっと 触れられない ジオラマ 誰かを想った記憶が 言葉を持ち 襲ってくるのならば ここら辺で 私は私の 革命をはじめる いつから あなたへ ただしい人を演じだしたのだろう ただの命 悪く悪く それはワルツワルツ 汚くあろう