あの日の夜は 君を待ってた あの花はまだ 渡せないまま 明日になれば 忘れるのかな 優しく見えた 君が嘘なら 例え雨の中 もし君が濡れていたら 僕が傘になれるから なんて言えば笑うかな 君の為に捨てたプライド 何度目かの最初で最後 2日おきの君の返事も 分かってても馬鹿なフリしてたんだ あなた思い 帰るこの道 口ずさむのは また悲しい歌 あの日の夜は 君を待ってた あの花はまだ 渡せないまま 明日になれば 忘れるのかな 優しく見えた 君が嘘なら ねぇ君の世界を さまよっている僕は迷子 あの日から止まった感情 君は知らないんでしょ 切れかけのiPhone流れるaiko 口ぐせの「本当にこれで最後」 僕はまた無理に笑って どこか君を待ってる "甘い匂い、君に誘われる様に" 聞こえるのは 悲しい歌 あの日の夜は 君を待ってた あの花はまだ 渡せないまま 明日になれば 忘れるのかな 優しく見えた 君が嘘なら