スタートライン

歌詞

泣いたら世界中がそっぽ向くだけ 下向きゃあ光だってどこ吹く風 不貞腐れたツラを解け そこ以下はないなら登るだけ １００×０＝０ どんだけ与えられたって ０じゃ無意味じゃくさるわ 何が何でも０から１を生みだして 生まれ変わるなら生きてるうちに １つの山　登ったらそっから 見降ろすアホウがおるぞ 向こうの方のもっとでっかい 山見えてないの？ 見えてるならなんで行かないの？ 痛いのはそりゃあ俺も嫌やじ でも現状維持の方がやっぱ苦しい 冷や汗を隠して人生ちょれぇって 言い張る男のままでいてぇんだ 目の前ある山登れば その先にあるのがスタートライン 服も靴もボロボロが俺には結構 様になるさ　listen now 派手で綺麗な花開くさ 見に行ってやろうじゃんか 俺達はみんなパズルのピース 形も歪なまんま一途に生きる 理由なら歌うため　マイク握って 下がりきった口角を上げる為 俺は「きっと明日は晴れ」 なんて胸張って言えんから 傘を買っとく派です 下剋上だのなんだの言う前に たまには下見ないと危ないぞ どうせよ　借り物の命だろう 汚せるだけ汚して 返しちゃえばいいよ 泥の中に咲く蓮の花 汚い所にこそ栄養があんだよ 生きたくないけど死にたくないなら 前に逃げるしかないやろうがい 終わっちまえばなんてこたぁねぇさ ケガした回数分強くなれんだよ 目の前ある山登れば その先にあるのがスタートライン 服も靴もボロボロが俺には結構 様になるさ　listen now 派手で綺麗な花開くさ 見に行ってやろうじゃんか この世界のルール全部 従って生きりゃあ どこにも行けず何も知らず終わるよ 楽と楽しいはまったく別だよ 罰なら死んだあと受けるさ 寝て待って来るのは不安だけ 過去と未来変えるのは今ココだけ 自分を満足に 幸せにしてやれるのはそう、 やっぱり自分だけ 目の前ある山登れば その先にあるのがスタートライン 服も靴もボロボロが俺には結構 様になるさ　listen now 派手で綺麗な花開くさ 見に行ってやろうじゃんか