今 キミは何処から 夢を見つけるため 欲望に酔うため ねえ 聞かせてよ 不安な呟きは 時代の風にかき消されて 今 覚えてるのは 目覚めるその前の 海の中で聞いた 鼓動 やすらかな 初めて見るすべてに 驚きを感じてた 時代が描いた世界が 冷めてゆく 痛みさえ 感じないほど キミと出逢った世界が 崩れてく 宇宙よ何故 答えてくれないの 眠らない街の灯は 救いを求めるように 溢れかえる地上で 宇宙にシグナルを打つ 時代が描いた世界が 冷めてゆく 優しさが 邪魔になるほど 時代に刻んだ思いが つのるから 宇宙よ今 答えて欲しい キミに誓った未来が 守れたら この命さえも 捧げて 時代に刻まれた愛を 伝えたい ぬくもりが 消えないように 時代に刻まれた愛を 伝えたい いつまでも この熱を いつまでも