それは きっと誰かのせいで どうしようもなく大きな 枷が 僕をずっと縛り付けている それは きっと誰かのせいで 吐き出したいけれど 行き場 もないから 「運命のせい」 で片付けているんだ 不完全に燃えきった 灰とともに 心の中 そっと 眠っておいで それはきっと 逃げられない“Accident” 運命の傷跡が痛む夜に 哭く 見えないよ 心から癒えるまで 僕は世界を忘れたい 忘れよう 逃げ出したいけれど 隙間もなく ただ 「運命のせい」って 思うしかないや 未完成の軌跡と 僕はここに 鍵をかける そっと 置いていって それがきっと 悪戯なこの“Accident” 運命の傷跡が痛む夜に 失く 消えないの その全て癒えるまで 僕は世界を忘れたい… それはきっと 変えられない“Accident” 運命の傷跡は永遠にここに ある 消えないよ せめて霞んでいくまで 僕は世界を歩くしかないんだ 僕は"正解"を探しているんだ