窓から眺める 夜の明かりを いつも君と一緒に数えていた それぞれの目指す道を行くから 寂しくないと 嘘をついた 明日に手を伸ばす 君はとても綺麗で 負けないようにこの手 伸ばすけど 「今逢いたい」 本当の言葉がいつも言えなくて 飲み込んだ 涙声 冷たい夜の向こう 君からの声 溢れる想いだけが胸に詰まる 心の言葉だけ 伝えたいはずなのに 口では傷つけることばかり 「今逢いたい」 君が言った言葉で全部 解けていく この距離を越えてゆく 遠く離れても 変わらないように 会えない時間を 笑顔に変えよう 信じてる 心だけ持って進もう 不安な日も もう迷わないように 今逢いたい 優しさを持ち合って強く 大丈夫 君となら 越えられる