また今年もキミと聴いていた Love songが嫌なほど聴こえてくる やけに乾く冷たい冬風に 鼻歌を乗せ今日も唄ってる この距離がそうきっと 僕らを突き放した 会いたい期待に応えれなくて たわいない会話も出来なくて 見えない未来を変えたいのに 話したいのに触れたいのに すれ違う僕らの 「おはよう」と「おやすみ」 タバコの煙みたいに 匂いだけ残していったキミを 白い吐息の出るこの季節に 決まって思い出す 君に言う最後のI LOVE YOU LOVE YOU 1人のI miss you ひらひら散る雪掴んで そっとこの手で溶かすんだ 君に言う最後のI LOVE YOU LOVE YOU 1人のI miss you 「どうか幸せで」 綺麗なまま空に還すよ 決まって言う「今は忙しくて」 キミの気持ちに気づけなくて 今になって気付いたけど今更 今日は別れて3度目のクリスマス 冬の香りで思い出す さよならの前に言われた 「次の人は幸せにしてね」 キミがくれた最後のプレゼント 誰も愛せる自信がなかったけど キミを無駄にしたくないから 笑顔で「GOOD BYE」 君に言う最後のI LOVE YOU LOVE YOU 1人のI miss you 「どうか幸せで」 キミと過ごした日々は 綺麗すぎて僕には勿体なかった だから鍵をかけて 最後の雪になるから 君に言う最後のI LOVE YOU LOVE YOU 1人のI miss you 煌びやかな夜空見上げて やっと別れを告げるんだ 君に言う最後のI LOVE YOU LOVE YOU 1人のI miss you 「僕は幸せです。」 綺麗なまま空に還すよ 「どうか幸せで」 綺麗なまま空に還すよ