僕らは照らされて生きている 照らし照らされて生きている どんなに深い海の底だろうとも その光は必ず届くよ どんなにちっぽけな光だろうとも その光が僕には見えるよ 僕らは照らされて生きている 照らされて初めて色を放つんだ どんなに暗い闇の中だろうとも その色は目映く溢れる どんなにちっぽけな色だろうとも その色が君だけの色なの 僕らは照らされて生きていく 照らし照らされて生きていく いつの日か僕らの光と色が 寄り添うように空へと昇るまで どんなにちっぽけな光だろうとも その光を待ってる誰かがいて どんなにちっぽけな色だろうとも その色で描ける明日がある 光と色 光十色