交わる感情 飽きるまで君と 道草して弾ける泡のように 日が沈んでも残る青い日 緩やかな坂を登れば君はいるだろう 回った未来 カラフル 鳴らしてみたい オルゴール 聞こえた君の声に振り返る 嗚呼 君と見た 夏の日のサンライズブルー 僕ら吸い込まれそうだったね まだ残っているよ いつかは君と夢見た空を 手放しで自転車を漕ぐような感覚で 飛べると信じたい 限りあるって不思議だね君と 鐘が鳴り終わるまで聴いたアンセム 伝わるだろうそれは次第に 歯車を狂わせて今は空回りする 笑っていたい 昨日より 思っていたい 君のこと 沈んでいたあの頃よりまだ深く 嗚呼 君と見た 夏の日のサンライズブルー 遠く霞んでしまわないように 手を伸ばしているよ いつかは君と夢見た空を 七色に染めたい 目を瞑っていても 思い出せるくらい 嗚呼 君と見た 夏の日のサンライズブルー 僕ら吸い込まれそうだったね まだ残っているよ いつかは君と夢見た空を 手放しで自転車を漕ぐような感覚で 飛べると信じたい