ナイトフィッシング

歌詞

飛び込んだ風景画 長い橋の上歩いてる 広がってる空 焼けてゆく頃 ざわめいた群衆は いつものように引き返してゆく 日付もない日に 向かうみたいだ これから何が起こる 夜風に吹かれた ポーカーフェイスで 近づく視線は 溶けてゆく ナイトフィッシング 光の正体は分からなくて すれ違う時の流れ 振り向く頃には遠くなっていく ナイトフィッシング またとない今 終わらないで 波に乗るスピーカー 静まる夜の忘れ物 ここで響いてる そう伝えるよ 夜空の星屑を 一つずつ集めて 謎めいた夜を旅するんだ 朝には帰るからと伝えて 夜風に吹かれた ポーカーフェイスで 近づく視線は 溶けてゆく ナイトフィッシング 光の正体は分からなくて すれ違う時の流れ 振り向く頃には遠くなっていく ナイトフィッシング またとない今 終わらないで 戻らないんだ これはテレビゲームじゃない でも違うんだ 偶然でもないね 続きを待って 浮かべる 君の声 夜風に吹かれた ポーカーフェイスで 近づく視線は 溶けてゆく ナイトフィッシング 光の正体は分からなくて すれ違う時の流れ 振り向く頃には遠くなっていく ナイトフィッシング またとない今 終わらないで