拝啓、友へ

歌詞

君が夢見てたのは 誰にも負けない強さと どんなときもあきらめない そんなヒーローだったよね いつもくじけそうなとき 二人手を繋ぎ帰ろうと ずっと離さずにいてくれた そんな時間もあったよね だけど今さら そんなことを 考えることができるくらいには 僕の事なんか 忘れたまま いてくれたのかな あぁ今 思い出す 共に過ごした日々 特別なんて言葉だけでは 足りないほど 気づかないほどに 喉千切れるまで 君に歌うから 僕が夢見てたのは 誰でも守れる強さと どんな時も笑うんだと そんな自分に言い聞かす 簡単に捨てられるのなら 最初から 出会わなけりゃよかったのに いくら見つけても 気まずいから気づけないふり さぁ今 サヨナラと 言葉飲み込んで 傷つく為に 背を向けないよ 君が教えて くれたんだから 今更ごめんねなんて 言わないで 諦められなくなって 泣いた夜も いつでもそばにいてくれた だから強くなれたんだ あぁ今 思い出す 共に過ごした日々 特別なんて言葉だけでは 足りないほど 気づかないほどに 喉千切れるまで 君に歌うから さぁ今 サヨナラと 言葉飲み込んで 傷つく為に 背を向けないよ 君が教えて くれたんだから 今更ごめんねなんて 言わないで だから言うよ 本当 ありがとう