ガードレール飛び越え 月明かりベール 照らしては消える 悪魔のテイル きっかけ探し歩幅合わす 遊歩道に一杯の熱い魔法 眠り方忘れた夜 君に近づいた冬のクロール 千切れかけた一本のロープ 二人で落ちていく甘いスロープ 向かい風に塞いだ目 あの日繋いだ手辿ればワイヤレス そう 温もりはいつだって 優しくそこには君がいたのに 今じゃもう冷め切った コーヒーカップ それでもいいや ただ欲しいのは 苦手なはずのビターフレイバー 君がくれたあの日のキス Black Coffee 飲み干して 聞こえてくるあのメロディー One Two Three 数えて パッと忘れられたら Black Coffee 飲み干して 思い出すあのキスの味 One Two Three 数えて Don't stop ここから歩き出そう 君はいつもブラックコーヒーで 僕は決まって Milk and Sugar 「子供みたいね」って君は笑って 口ずさむ歌 di bi di dua ああ君は今何してるだろう ああ君は今誰と居るだろう 白い息 思い切りはいて一人きり点ける コンロ 誰かのものにならないで 君は誰かのものにならないで 嘘だよ ごめんね 僕だって今じゃもう一人で 羽ばたいてる 冷めたカップにゆっくりと 言いかけた言葉注ぐのさ 本当の気持ちは コーヒーの渦に溶かして飲み 干すのさ Black Coffee 飲み干して 聞こえてくるあのメロディー One Two Three 数えて パッと忘れられたら Black Coffee 飲み干して 思い出すあのキスの味 One Two Three 数えて Don't stop ここから歩き出そう 君の好きだったブラックコーヒー 僕は決まって Milk and Sugar 苦手なはずのビターフレイバーを今 君の好きだったブラックコーヒー 僕は決まって Milk and Sugar 苦手なはずのビターフレイバーを今 Black Coffee 飲み干して 聞こえてくるあのメロディー One Two Three 数えて パッと忘れられたら Black Coffee 飲み干して 思い出すあのキスの味 One Two Three 数えて Don't stop ここから歩き出そう 君の好きだったものをかき集め 思い出すよ 夢が覚めたら さあ出かけよう 苦くて甘いあの味を連れて Black Coffee