街は煌めいて 繰り返すラブソング かわいた風に 冬の匂いがした 大粒の雪に はしゃぐ僕に 子供みたいって笑う君 愛しくて まだ冷えた手と手 それと裏腹に 熱くなって行く気持ち あふれる言葉 照れて全て言えないけれど やまないでSilent Snow 降りつもる雪たちは 照れ隠しの幸いで 言える気がしたよ 愛おしくてSilent Snow 君が側にいれば 何でもなかった日々が 特別な日に変わった 手のひらのSilent Snow 静かに眠る君を見つめ続けていたい まだ眠りたくない 二人きりSilent Snow 見慣れた窓の外 白銀の化粧をして 時を止めているみたいで いつか君と見た満天の星空 うまく写真にうつらないのも また一緒に見ようって そう言う事だと思えたら素敵で 愛おしくてSilent Snow 君が側にいれば 何でもなかった日々が 特別な日に変わった 時は止まらなくて 二度と無い季節に 恋い焦がれて 君を思った