この瞳閉じた 消えないように きみがいない隣に「ごめんね」 夢で逢えたら… 嘘だらけの日々が通り過ぎていくだけ 想いは枯れないままの時間だけ忘れていったね 変わらないきみのその癖に滲む 世界で一番に愛しているからどうかきみが幸せでいて 名前も知らぬ誰かの隣で これが綺麗事だとするのならば誰か本当の愛を教えて 知ってることはきみが愛おしい 何度目のいい訳を繰り返しては傷つき 同じ歌をまたきみに重ねていたなんて言えずに 世界で一番に愛している人 何も言わずそっとkissして さよならだけはこのまま言わないで あふれる想いに涙で溶かした温もりさえこの手の中に 今でもずっと消えないままどこかへ そばにいたって どこにいたって 戻せない時間だけが 繋いだ言の葉 今も独りでまだ探して… 夢で逢えたら…