もう行き詰まり 未来の私に託したエトセトラ 片付いた暮らしを右手に眺めて 粗探ししてる どうやったって 変えられない孤独なら どこへでも 傷付けるより壊されたい 霞む視界 消し去れるなら その手で 窓の外は嵐 乾いた言葉が 漂うまま突き刺し 壊すでしょう それでも 隠して捨てて忘れた いつかあなたに届くと信じてた でもどこにも響かない声は 焼ける胸のなか 霧のなか ほら優しくなれない私が 知らない 嘘も 知らないままでいたい 腐りはじめた輝くばかりの記憶たち もう気にしない それができたら どんなに楽でしょう 繕った暮らしも1ミリずれれば 泥の中 どうやったって 変えられない孤独なら どこへでも 傷付けるより壊されたい 霞む視界 消し去れるなら その手で 窓の外は嵐 乾いた言葉が 漂うまま突き刺し 壊すでしょう それでも 隠して捨てて忘れた いつかあなたに届くと信じてた でもどこにも響かない声は 焼ける胸のなか 霧のなか ほら優しくなれない私が 知らない 嘘も 知らないままでいたい 腐りはじめた輝くばかりの記憶たち それでも 隠して捨てて忘れた いつかあなたに届くと信じてた でもどこにも響かない声は 焼ける胸のなか 霧のなか ほら優しくなれない私が 知らない 嘘も 知らないままでいたい 腐りはじめた輝くばかりの記憶たち