服や好み 諸々も染まるわけじゃないけど 君が喜ぶ選択肢をひとつ 増やしておきたい 白い夜明け、アトラクション、 コーヒーカップの水面 風景ならばいくつだって 思い出せるよ 知らない景色を見てみたい 君にそこにいて欲しいだけさ By my side 行こう。ありとあらゆるところへ 止めるものなど無いから 君の後ろついて歩く それもいいや 時の流れに身を任せながら 知りたい触れたい 気後れもありながら揺れる 目を閉じて見ようとする君の微笑み 世界の端、雷が未来の開始を告げる ひとつふたつ謎が 解けるように光差す なりたい君にはなれないけど、 なりたい自分への近道になる 最高の音 最高の立ち姿で期待も軽く 超えてくはず 僕の瞳に焼き付けたい 熱も声も 血となりかくなりまた好きになるよ 揺れたい振りたいしなくてもアリ 跳ねる心 瞬間だけ最強になる君の微笑み 遠くまで届いて 花火みたいに開くなら 青い空にキスをしよう 君の隣にいきたいよ 淡い心 手をとり、肩を抱き、 背中預けながら 負けない勝ちたい戦いではない だけど勝ちたい 目を通して残していく君の微笑み