君の呼び声 研ぎ澄ましてきっと あの時の僕が泣いたってほら 笑ってしまうの 夢中で僕は泣いた 取り返しのつかない時戻す様に 夢中で僕は泣いた 繰り返しだっていいから 手を伸ばしてる 君の呼び声 研ぎ澄ましてきっと あの時の僕が泣いたって 仕方ないでしょ 汚れ、壊れ、離れ離れになって あの時の僕が泣いたってほら 笑ってしまうの 夢中で僕は走った 足音は少しだけ闇を孕んでる 夢中で僕は走った 目の前の景色は今追いつけなくなる 君の見てる物を僕見たくて 今更僕が走ったって 仕方ないでしょ 汚れ、壊れ、離れ離れになって あの時の僕が泣いたって 仕方ないの 汚れた手で掴んでる幸せはいつも 繰り返しの中でもすり減らしてく 途切れた事だけは 一度だってないから あの時の僕らがほら 君の呼び声 研ぎ澄ましてきっと あの時の僕が泣いたって 仕方ないでしょ 汚れ、壊れ、離れ離れになって あの時の僕が泣いたってほら 笑ってしまうの