日々の謳歌に必要なもの 何一つ揃わないでいい 歌の他に何もいらない 言い聞かし傷つけ歌ってるんだ ありふれてた日々の中で今 本物って物を探していたんだ ただ泣いていた あの僕らが それぞれの意味を示している ただ泣いていた あの僕らが 拭わず目の前向き直して 今僕らの向こう側まで歩いて行ける 今僕らの向こう側まで 歩いて行くだろう 君の他に何もいらない 言えるほど強くはない 強さの意味分からないけど 力じゃないくらいわかってるんだ 涙が出る時こそ全てが 本物って事をわからせてくれる その一つ一つは悲しみっていうより 僕らが築いてきた未来への跡 ただ泣いていた あの僕らが 悲しみ先を見据えていた ただ泣いていた あの僕らが 拭わず目の前向き直して 今僕らの向こう側まで歩いて行ける 今僕らの向こう側まで 駆け出したら 見失うから それぞれのスピードで歩めばいい 眼を閉じれば 怖くなるけど それこそが僕の未来への跡 今僕らの向こう側まで歩いて行ける 今僕らの向こう側まで 歩いて行くだろう