淡い光舞う夜に 一人歩き疲れたわ 毎日繰り返す日々に 少しだけ距離を置いてみたい 一人の時にしか 襲って来ない切なさに 飲み込まれてしまいそう そんな時は一緒に居たいね 君の心の痛みの数だけ 暖かい温もりを送るよ 君とずっと揺れながら眺めたい 悲しい事は 今 全て忘れて 人波が押し寄せた後の 街でふざけてはしゃいでいたい 通りすぎる時に 流されそうに なったとしても 君の心の痛みの数だけ 優しさが生まれてゆくから 悲しい言葉 今はいらないから 心響かせて一緒に踊ろう 止まっている場合じゃない 踊らされるより踊りたいね 君の心の痛みの数だけ 暖かい温もりを送るよ 君とずっと揺れながら眺めたい 悲しい事は 今 全て忘れて