冷たい手して 心までボロボロで 一生懸命生きてるんだね わかるわかる 川岸の斜面で水を見ていた 時は身体の底 透明に流れてく まるで二人は神様のパズル この胸の空白に あなたの髪の優しい輪郭 すっぽりと嵌る そんな気がするの 見えない壁に目の前を遮られ 砕けた夢は 色とりどりのビーズのよう 私たちいつでもこんなちっぽけ 海や空や街に跪き泣きじゃくる まるで世界は神様のパズル 難しい知恵の輪ね ほんとは愛に答えはないかも 今一瞬 それを 積み重ねてくの まるで心は神様のパズル なぜ生まれ生きるのか だけどいつかは 知る日がくるでしょう 追いかけた夢の 遠さと尊さ 追いかけた夢の 遠さと尊さ