傷ついた者たちの唄が聴こえる たった一粒ぶやっと見つけた 輝きには 私のハート全てを懸ける意味がある 信じている歌の終わりに つづいてゆくはじまりの歌 海の底から見上げてた 日々夢見ながら 時間をかけて磨かれた愛 心の核く この世界は傷付きながら みんな一緒に進んでゆくの 誰1人置いてかないよ 一緒に行こうか この世の醜くいモノたちが輝きだす 痛みも汚れも 私をかたどっている 暗闇を歩むあなたに 聴こえるよう月に歌うよ この世界は傷付いて 滲みる痛み堪えては かわりばんこに支え合い ここに立っている 終わりの先につづいてくはじまりの 歌は いつも誰かを照らしてく灯台の光