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あの日の少年達へ。

Track byxiaolee

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  • 2024.09.10
  • 3:59
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歌詞

思い出す澄んだ桜並木 泣きながら帰る真っ暗な道 足元照らし出す欠けた月 眠い目擦り見た一番星 令和平成へとタイムスリップ 昭和生まれこのライムとリリック 車走らせる199 行き先は潮香るback to my roots ヤニくせぇ、セッタくわえたまま 朝からゴミ捨てスナックのばばぁ 連絡船が行き交う港町 誰も居ない夜は今も同じ 10年ぶりに帰った町 実家も無い、更に母校も皿地 眼の前の光景に半信半疑 確かめたスマホの航空写真 あの看板も無いから分かりっこねぇ 沈む太陽が少年を真っ赤に染める 赤煉瓦の並ぶ旅たちの日 缶コーヒー片手、町並みを見る 思い出す澄んだ桜並木 泣きながら帰る真っ暗な道 足元照らし出す欠けた月 眠い目擦り見た一番星 産声上げた産婦人科 途中逃げ出した鬼みたいな歯医者 涙堪えて、耐えた寒稽古 まだまだ芽を出すlike a 馬鈴薯 乳児から幼児少年青年 ドラ息子だったまだ未成年 右倣え右も上手く出来ず 井の中の蛙大海を知る 皆で鬼プッシュ、丸和、大栄と グリッチョした栄町アーケード 浸水公園、メイクした5-0 ハイスタが俺達のファイトソング この胸とりあえず問いかける 泥舟で追いかける初志貫徹 一生俺達は荒削り コツコツやるよ、そう妥協せずに 時は過ぎ去っていく淡々と やりたいこと考えた漠然と とても両手では数え足りねぇよ 賛成も反対もまじウザってぇよ 情熱の染みついた辺り(地元)はもう 未練しかなくて長居は無用 必死こいて造る自分だけのレール 明日も更新NEXT LEVEL 逃れられない死への恐怖 向こう側で唱えだす坊主 歳をとりどんどんと忘れてく ならば今日も歌詞書き歌い記す どうせ皆いなくなる100年後 死んじまったら来ないぜ カーテンコール あの日地球の隅の夕焼けの街で 鼻ほじって口開けて笑ってた 思い出す澄んだ桜並木 泣きながら帰る真っ暗な道 足元照らし出す欠けた月 眠い目擦り見た一番星

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