忘れない君を こんな日々が夢だったとして 果てしない海と まだ見えない居場所を目指そう さよなら!さよなら。 忘れた祈りと 拭えないヴォイド 掛け違えた糸と 震える思いを、刻んで! 果てしない海と こんな日々が夢だったとして 忘れない、君と まだ見えない居場所を目指そう さよなら!さよなら。 「幾千数の決断を とっくに(遠くに) 超えて、 漕いで!」 歌えなくなるまでに、 過ぎてゆく日々のことを 大人になってしまったとしても 変わらない君にはなすよ だから! 忘れない君を こんな日々が夢だったとして 果てしない海と 終わらない旅を始めよう 君の声ならば、僕の声だから 君と僕ならば、 もう怖くはないから