彗星花

歌詞

嘘をついて作り笑い ずっと君を守っている防衛戦 膝をついて転んだ昨日の傷 君と僕らの秘密にしよう 見えない努力　見える後悔 そんな毎日を前にして 助けに来たんだ 歩き出す目の前には 青に変わる信号機 光る稲妻　遠い世界 胸を張って歩こう 誇らしく思えるよ 君が生きていること ずっと声を聞かせて ありがとう 君がいてよかった （何度も何度も） （声を聞かせて） 「気分はどうだい？」 「痛みは引いたかい？」 心の奥に問いかけて話そう 熱が冷めない　震えた君の鼓動 「なんか心地がいいのさ」 減らす靴底　増える溜息 精一杯の旅路で その手を握らせて 暗闇を照らす僕ら 青く輝く流星群 冒険の日々　笑い合って ずっとそばにいるよ 諦めない言葉を 君が教えてくれたね 恥ずかしくて照れるな ありがとう 君といてよかった （何度も何度も）君に （何度も何度も）ありがとう （何度も何度も）歌うよ （声を聞かせて）もっと （今日も明日も）これからも （何度も何度も）伝えたい言葉は 「これからもよろしくね」 たどり着く目的地は 青い世界の中心点 羨む声が鳴り響いた 見せかけじゃない僕ら 誰にだって出来やしない なないろの夢を描こう ほんの少しを踏み出せば これからも　このまま 歩き出す目の前には 青に変わる信号機 ここまで来たよ、大丈夫 胸を張って進もう 誇らしく思えるよ 君と歩いていくこと そっと肩を貸すから ありがとう 君がいてよかった 君といてよかった だんだん膨らんだ夢 死ぬまでに叶えよう 単純な言葉だけど 胸の奥で光り続ける 僕も同じ気持ちさ ドラマチックな未来も 君と分かち合えたら それだけで世界が輝く これからも輝く