苦しいほど 嫌いな春に 気持ちはいつまでも置き去りで 嗅ぎ慣れた 匂いの最初を 思い出すのは 少し難しい そういえば もう2月で 息をするほど 秒針ははやくなる だんだんと眠れなくなる 日付ばかりが増えていく すぎていくのは時間だけ 目を塞いで だんだんと覚めていく 終わりはとっくに気づいてる 僕らずっとここにいる まばたきは忘れていよう 湿る 重く 開けない ドア 狭く 散らかる 薄暗い部屋 僕らなんでも できるような 気がした 何度も 僕ら 歩き出せたなら 明日も 僕ら ここにいられたら また春が来ても 僕らきっと大丈夫 この場所で僕ら このまま眠ろう だんだんと眠れなくなる 日付ばかりが増えてゆく すぎていくのは時間だけ 目を塞いで だんだんと冷めてゆく 終わりはとっくに気づいてる 僕らずっとここにいる まばたきは忘れていよう
