ああ君も今同じ事考えてるの? 読み進めた小説のページを閉じて 夜に包まれた街を歩き出す 隠し切れない気持ちはまだ ポケットに入れたまま 星占いや星座の位置で 2人の距離がどこかは 決まってしまうけど 生まれや運命それだけで 離れる事なんてしなくていい 流星のように一瞬消えるものだから 願うじゃなくて抱きしめていて その光を 星降る夜に溢れた言葉 どこにいてもどんな時もそばにいた くて たしかに今ここで息をしてる想い ああ僕も今君の事考えてるよ 例えば2人がこの世界で 目も合わせなかったとしても I'm sure,you surely,惹かれ合う すれ違っても 何度だって出会えばいい 平等じゃない恋だっていい 星を掴むような綺麗事だけじゃ 君の事を 守れないとわかっているけど 悲しい運命それだけで 君を想う事やめないから 流星のように一瞬で彩るから 目を逸らさずにただ見つめるよ その瞳を 離れた場所ですごしていたって どこにいてもどんな時も光るように 心はそう隣にいるから 流星のように一瞬消えるものだから 願うじゃなくて抱きしめていて その光を 願いをかけた座標の上には 2人がずっと惹かれ合うような 物語を たしかに今ここで息をしてる想い