「どうして失敗はもう一度やり 直せないの?」 君は言った 「神様からのプレゼント」 誰にも止められない 針は進んでいく 「俯いていたって 前に進めない」って 上を見上げたって何も変わらない 閉ざされた世界に光射すことない 君の言葉でさえ受け入れたくないよ いつかは消えてゆく 灯りのように僕も 散りゆく華びら 僕が枯らしてしまった 泥だらけの両手で 水を奪ってた 誰しも1人じゃ生きれない 痛いほどわかっている… 今更後悔 遅すぎた 魔法なんて使えない 下ばかり見ていた弱い僕に君は 「失敗することを 恐れちゃいけない」 どれだけ願ってもやり直せないから せめてこの灯だけは灯し続けてたい