君との時間 特別な空間 浮御堂に伸びる橋を ゆらり歩いた 弁天参り 透き通る横顔 いとし君の 流れる髪に 夕陽が落ちた そよぐ風と 遊ぶ湖面が 色を変えて 闇夜に移ろう 暗いからねと手をとって歩く 浴衣に光が咲いた 夏の花火が 夜空舞う 二人を色付けてく 指差しはしゃぐ君 綺麗だ 忘れない ずっと忘れない 花火空 鮮やかに 心に刻まれてく また一つ大切な記憶 眩しいときめきに包まれる 夏の花火が 夜空舞う 花火空 鮮やかに 夏の花火が 夜空舞う 二人を色付けてく 指差しはしゃぐ君 綺麗だ 忘れない ずっと忘れない 花火空 鮮やかに 心に刻まれてく また一つ大切な記憶 眩しいときめきに包まれる