電波の国へ 白く綺麗な 浜辺で聞いた 永遠を誓う祈りの言葉 遠く離れた 電波の国じゃ 人波(なみ)に流されるだろう いつものように笑えてますか? 泣いてませんか? ハイサイ 君と出逢ってから 朝がくる度に 胸焦がれるよ 想像した未来じゃないけど 今日もまた 空が綺麗だね 狭く 汚れた 電波の国じゃ 高い壁ばっかだろう 真っ直ぐに歩いてますか? 眠ってますか? ちび らーさん 花が咲いているよ 約束の丘で涙溢れている 想像した未来を超えて またいつか この海で 手を繋ごう この詩はいつまでも 美な君を迎えに行くよ 百年先も好きでいるよ なんて言いたいから歌とーるんやさ てぃー繋ごう かなさんど 千の夜を越え海になる ずっとずっと綺麗なままで 輝いていて 忘れないでー ハイサイ 今日も歌ってるよ 海を見る度に 恋焦がれるよ 想像した未来じゃないけど いつか いつの日か またやーさい 君と離れてても 月を見るくらいに 熱く誓ってる 約束した未来を超える その日までその日まで届けるよ 忘れないでー