知らなきゃよかったことは 山ほどあるの でも、 私だけが知ってる君も山ほどあるの 話す度、 私の中の君が膨らんでいって 君との秘密が増えてまた好きが 募っていく 夢を語る澄んだ瞳も 酔いで目つめ合った3秒間も 無邪気に笑う表情が愛しくて That I have ALL... give you 全て知ったつもりになっていた 心が君の全てを飲み干した 伝えられずに昇華したLOVE to you 跡になって残ってる これで最後にしようと思っても 優しい君の言葉が離れない 君といる時に感じるチクっと 一番じゃないのに 確約のない「またね」を待っている 期待して、嫉妬して、傷ついて 気付いた時には心がもう君を振り 返らない あの子より早く出会えてたら… 君の隣に私はいたの? 濁った2人を繋いだ糸は 私が切らなくちゃ、切らなくちゃ 何度も波打つ結び目が君を離さない 何度ダメだと言い聞かせても 幸せになれない未来でも 君といるこの一瞬がずっと 続いていてほしくて 私だけの君をもっと魅せてよ 私だけの君でいてよ だけどやっぱりね、私じゃないね 一番近いのに バイバイ
