どうせ私が寂しい時も あなたは来ない分かってるから 心の中で抱き寄せては 一人じゃないと呟いているの いつの間にかあなたなしじゃ 私何にもできなくなってしまったみ たい 言い聞かせては 見ないふりしてたけど 何度も私惚れ直してる これくらいって 愛の大きさをあなたが 示してくれたら安心できたでしょう あなたを包んでる優しさが 大きすぎて すれ違ってしまったの 過去はもう変えられない ごめんね ごめんね ほんの数秒先の世界に 不安ばかり抱いているの 私臆病になったのね 時間の波に飲まれていく 風と光 音と香り 肌に触れる全てが愛おしい 何もかもがあなたのアルバムの中に 刻まれてる 切り取れないわ 目を開いた瞬間 瞳に映るのは あなたがいい でも影すら残らない 今一つだけ 言葉を選ぶなら私 私 細い糸で繋がれてた 結び目を解いた 昔の自分 またすぐ戻れるなんて 本当幼かったわ 呆れちゃう だからせめて強がらせてほしい もう好きじゃない