わかりきった言葉 おだやかな体のまま ささやく僕の目をいつまで見つめてるの 騒ぎだした胸を抑えられない今夜は 普段とちょっと違うタイプの神様を信じてみよう そうしたらかりそめの部屋の中で遊んでる僕らを 色んな形をした星のめいめいが笑ったんだ どうかこの時よ もっとゆっくりあれ このまま時間は溶けてって 頬あわせて 足りないものが思いつかないよ どこかでも同じ光景 言葉のいらない暗がりで 見つけだそう シャイな2人だから起こせる魔法 くすぐられた春はあっという間もなく過ぎ 心にされた涙の予約にだけ知らぬふりをしていた はしゃげただけの季節をもう一度抱こうとも 馴染みの街は見たことない橙に染まってすぐ 僕だけを夜の入り口に立たせて笑う ホオズキの香りがして胸がどっと 洪水のように記憶がいつも踊りだす このまま時間は溶けてって 頬あわせて 足りないものが思いつかないよ どこかでも同じ光景 言葉のいらない暗がりで 見つけだそう シャイな2人だから起こせる魔法をもっと!